男と女のコミュニケーションは、月とスッポンのようなものです。
「理解し合うのは不可能だ!」と言っても過言ではありません。
それを「相手も同じ人間だから」と思っていては、余計なトラブルを招くだけです。
男女間のトラブルを避けるためにはどうしたら良いのか?
「三流」を見て、「二流」を知り、「一流」に学びましょう。
photo by asoltani
得する一流、損する二流 【男の恋愛編】Part 5
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▼ 目次
一体何が原因?彼女は何に対して怒っているの?
三流は、怒りの原因を直接聞き出そうとし、
二流は、とりあえず謝り、
一流は、彼女が話始めるのを待つ。
彼女の気持ちが落ち着くのを待とう!女性は男性より “5倍” も感受性が豊かなのだから!
ドライブ中に彼女から突然のダメ出し「さっきの道、左の方が近道だったのに…」
三流は、あからさまに不機嫌になり、
二流は、「そういうことは早めに言って」と憤り、
一流は、アドバイスを次に生かす。
自分の弱みを認められる男が、強い男!
死線をくぐり抜けろ!彼女からの着信、その第一声が「ねぇ!今日が何の日か知ってる?」
三流は、「えっ?11月29日?イイ肉の日?」とおちゃらけ
二流は、「ごめん、ごめん。付き合って一周年だったね」と謝り、
一流は、「覚えてるよ。23時頃に家に行くから待ってて」で対応する。
彼女が求めているのは “記念日” ではなく、 “愛されているかの確認”。
死線をくぐり抜けろ!「ねぇ!これ、誰のピアス?」
三流は、「あ~それは……妹の」とウソを付き、
二流は、「そんなの知らない」とシラを切り、
一流は、「ん?何それ?昔付き合ってた彼女のじゃね?どこにあった?」で対応する。
“心当たりがない=過去”の理論武装で、最悪の事態を回避する。
疑問文で返えせば思考の時間も稼げる。ウソは作るのではなくすり替える。
死線をくぐり抜けろ!「ねぇ!先週の日曜日、本当はどこにいたの?」
三流は、「先週の日曜日?あ~実は先輩といたんだ」と話を二転三転させ、
二流は、「え?先週の日曜日…?覚えてないな?」とトボけ、
一流は、「え?なんで?俺、やましいことは何一つしてないけど…」と潔白を表明しつつ、情報を集める。
相手は何かしらの情報を握っている。その情報の深さを調査し、自ら墓穴を掘らないように注意しよう。
知らなきゃ損する!一流、二流、三流の違い
も是非とも、ご覧ください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。