「三流」は、何も考えず、
「二流」は、我流で頑張り、
「一流」は、他の一流に学ぶ。
「三流」を見て、「二流」を知り、「一流」に学びましょう。
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得する一流、損する二流【ビジネス編】Part 4
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▼ 目次
課長、報告書を作成しましたので、確認して貰ってもよろしいですか?
三流は、誤字脱字だらけの報告書を作り
二流は、じっくり読まなければ、分からない報告書を作り、
一流は、見て分かる報告書を作る
「読んでもらう報告書」ではなく、「読みたくなる報告書」が一流の共通点
先輩に、すでに観たことがある映画を勧められたとき
三流は、「それ、観たことがあります」で、話を止め、
二流は、「面白そうですね」とウソを付き、
一流は、「実はそれ……僕も大好きな映画なんです」と共感する。
チャンスを活かすも、寝かすも、殺すも、あなた次第!
出世する人には、ワケがある
三流は、上司への媚びへつらい、
二流は、何でも自分一人でこなし、
一流は、他人を褒めるのが絶妙。
「みんなのおかげでプロジェクトが無事成功しました」
お酒の席こそ、本性が現れる?
三流は、「給料が安い」と愚痴をこぼし、
二流は、「もし宝くじが当たったら」と妄想し、
一流は、「将来」について語る。
「来年は、経営の勉強を始めようと思っているんだ」
幹事さん、明日のビアガーデンだけど、天気は大丈夫?
三流は、「明日の降水確率は70%みたいです」
二流は、「雨が降ったら、ビアガーデンは延期します」
一流は、「雨が降ったとき用に、室内の店も確保しておきました」
『お~気が利くね』の一言を、どうしたら言って貰えるか?
上司の「今日の飲み会は無礼講だ」、その真意をどう考える?
三流は、“タメ口を使っても良い宴” と考え、
二流は、“少しくらいの無礼は許される宴” と考え、
一流は、“???” と考える。
続きは Part 5 で!