人生を変える一歩は、知ることから始まります。
「一流」と「二流」は、何が違うのか?
「一流」なら、どう考えるのか?
それを知るだけで、
「損する一歩」に踏み止まり、
「得する一歩」を選べるようになります。
「三流」を見て、「二流」を知り、「一流」に学びましょう。
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得する一流、損する二流【ビジネス編】Part 2
Part 1 は こちら からどうぞ
▼ 目次
出る杭は打たれる?
三流は、二流の足を引っ張り、
二流は、三流に足を引っ張られ、
一流は、二流と三流を蹴っ飛ばす。
中途半場に飛び出した杭は打たれ、ダントツで飛び出した杭は引き抜かれる。
これ、午後の会議で使う資料だから、10部コピーお願い
三流は、「いつコピーを取るか?」で悩み、
二流は、「白黒か?カラーか?」で悩み
一流は、「他に求められていることはないか?」で悩む。
単純な雑用だからこそ、ちょっとした気遣いが大きなポイントに
猫の手も借りたい状態で、新たな仕事が振ってきたら
三流は、「時間がないから無理です」と断り
二流は、「どうすれば、できるか?」を一人で考え込み、
一流は、「どちらを優先するべきか?」を尋ねる。
「今は、Aの仕事を進めているのですが、どちらを先に仕上げれば良いですか?」
どうしても採用して欲しい提案があったら
三流は、自分の意見をゴリ押し、
二流は、相手の機嫌を取り、
一流は、ダミー案を用意する。
「A案も魅力的だと思いますが、一押しはB案です」
気が合わない上司に対して
三流は、上司が移動することを願い、
二流は、上司に理解して貰おうと努力し、
一流は、上司が「何を求めているのか?」を考える。
「もし、自分が上司の立場だったら、どう考えるだろう?」
上司に理不尽なことで叱られたら
三流は、周囲に不満をこぼし、
二流は、酒と一緒に不満を飲み込み、
一流は、???
続きは Part 3 で!
コメント
「主席」ではなく「首席」では?
ご指摘ありがとうございます。
訂正いたしました。
パソコンで変換しているとこういうミスよく起きますけど、
自分では気付けないんですよね・・・
読者の方からこういったご指摘を頂けるのは本当にありがたいです。
今後とも『損得探偵』をよろしくお願いします。
とても参考になりました。
目からウロコ!
そう言って頂けると励みになります。
ありがとうございます。