デキるビジネスマンは三流を見て、二流を知り、一流に学ぶ【Part 3】

顧客からのクレームに腹を立てる三流

右から左へ聞き流す二流

改善の種に変える一流

同じクレームでも、どう受け取るかでその人の力量が分かる。

三流を見て、二流を知り、一流に学ぶ Part 3

「Part 1 から読みたい」という方は こちら からどうぞ

プレゼンで相手に自分の想いを伝えために

三流は、スライドを読み

二流は、原稿を読み

一流は、行間を読む。

なぜ、どうして、どんな想いで、その資料を準備したのか?その背景を話すことで、主張が入ってくる。

「一番気になるのは競合の動向だと思いましたので、こちらに競合が取り得る戦略をまとめてみました」

『売上を伸ばすコンサル』と『落とすコンサル』の差

三流は、「今日は雨が降りそうです」と感覚でしゃべり

二流は、「降水確率50%です」と分析結果を述べ

一流は、「今日は傘を持って出かけ下さい」と提言できる。

「どうするべきか?」まで落とし込んだ情報にこそ価値がある。

得意先に原料高騰による価格アップを説明するとき

三流は、ウチのせいではないから仕方がないと言い

二流は、丁寧に言えば、誠意が伝わると考え

一流は、納得してもらうための情報を集める。

「もしも、自分が顧客の立場だったら」の視点を持つだけで説明力は格段にアップする。

できるかどうか…自信がない仕事を振られて

三流は、「責任は持ちませんよ」と予防線を張り

二流は、「頑張ってみます」と不安げに言い

一流は、「できます。やらせて下さい」と言い切る。

日本人は謙虚になりすぎてチャンスを逃す。

まず、自分を信じる。大抵のことは想像以上にできるのだから。

会社を良くする改善提案のポイント

三流は、「誰かがすれば良い」と考え

二流は、「どうすれば良くなるか」を考え

一流は、???

続きは Part 4 で!

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